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「女」を磨く!きもの美人ライフ<初詣編> 一年の幸せを祈る初詣に 着物で出かけてみませんか。着物に興味はあっても、「着付けができない」「着ていく場所がない」など、ついつい着られない理由を挙げてしまいますよね。でも大切なのは「着てみたい!」というその気持ち。ビビカムでは、普段の生活の中での着物の楽しみ方を提案します。

一年の計は“着物”で

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 「着物でお出かけしてみたい♪」そう思ったら、善は急げ!さっそく、年の始めの「初詣」に着物デビューを計画してみませんか。いきなり街へ出るのは自信がないという人でも、神社の雰囲気なら、着物姿がしっくり。安心して歩けそうですよね。

 迷える着物ビギナーのために、毎回、着物の楽しさや着こなしのコツを伝授してくれるのは、着物アドバイザーの澤寛子さん。今回は、おめでたいシーンにぴったりの、淡いオレンジ系の色無地をお見立てしていただきました。色無地とは、白生地を一色で染めたもの。「着物は無地に始まり、無地に終わるといわれています」と澤さん。あらたまった席にもカジュアルにも着られる色無地は、和装の基本であり、そして、奥深いものだそう。「20代は20代なりに、40代は40代になりに似合う」、そんな着る年代を選ばないニュアンスカラーは、一枚持っておくと重宝しそうですよね。


着物を着ると、見違える

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 「着物を着ると、誰もが見違えますよ」と澤さんはおっしゃいます。首がすっと長く伸び、姿勢が良くなる。初詣で訪れた神社では、いつもは二段飛ばしに駆け上がる石段も、急がずゆっくり歩いたり、手水で手を清めるときには、そっと袂(たもと)に手をやったり。歩き方も仕草も、表情までも自然と優雅になっていくそう。「そう、見違えるとは、そうことなんです」

 「着付けについても難しく考えないで」と澤さんはおっしゃいます。お母さんやおばあちゃんの見様見真似で覚えたり、着物好きのおばさんに教えてもらったり。家族や親族が一堂に集まるお正月は、着付けを教わるチャンスでもあります。女性みんなで和室に集まり、着物を広げて、わいわいと着物談義も楽しそう。たんすで眠っている着物を出す、いいきっかけにもなりそうですね。



前の日から美に向かう

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 「着物を着ると決めたら、前の日から美に向かっていきます」と澤さん。ゆっくりお風呂に入ったり、パックをしたり。いつもより早くベッドに入って明日に備える。自然とそんな気持ちになるといいます。
 「着物は着ているうちに着慣れてくるもの。気楽に楽しみましょう」。澤さんから心強いお言葉をいただき、着物が少し身近に感じられてきましたね。着物女子への扉、一緒に開いていきましょう。



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着こなしポイント2.帯揚げ

着こなしポイント1.半襟 白の半襟(塩瀬)は多めに出すと野暮に見えてしまうので注意。逆に刺繍の半襟は多めに出したほうが素敵に。
着こなしポイント2.帯揚げ 帯から、ちらりと見せる帯揚げ。無地の着物には絞りなどのボリュームのあるものを合わせるとお互いを引き立てる。
着こなしポイント3.ヘアスタイル 和装だからといってヘアスタイルはきっちり決めなくてもOK。特に若い人はナチュラルにまとめて。


澤寛子さん

着物アドバイザー 澤寛子さん
着物にとどまらず、生け花、日本舞踊、洋裁など、あらゆる「美」に精通。伝統を踏まえた着付けはもちろん、今の時代に合ったカジュアルな着こなしなど幅広く提案する。これまでご自身であつらえた着物は三桁を超えるそう。飾らない人柄と率直なアドバイスで、着物を通した、美しく、豊かな生き方を伝えている。「4回目の成人式を迎えました」というお茶目な着物達人。

【経歴】
●宮城県出身
●宮城ドレスメーカー学院、東京の杉野芳子女学院(現・ドレスメーカー学院)卒業
●古流 生け花師範免状取得
●日本舞踊や和服に関する勉強を通して着物に魅せられ、東京の呉服店に入社し、着物アドバイザーに
●着物ショーのモデルも務め、それをきっかけに染色家・久保田一竹先生とのご縁が生まれる。 「久保田一竹」をはじめとする着物アドバイザーとして約30年、現在に至る
●久保田一竹先生に関する講演も行う

ビビカム読者モデル・サチコさん(仙台市・30代)

着物好きのおばさんの影響で20代から着物でのお出かけを楽しんでいる。
アパレルの仕事の傍ら、ただ今、和裁を勉強中。将来は着物に関わる仕事に就くのが夢だそう。

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